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2006年06月15日
The 無痛分娩
本日午前中、福岡の友人から「無事男児出産!」との報告メールが。めでたい!周りはベビーラッシュ。私の年齢(34)で周りがラッシュということは、初産平均年齢が30歳前後(東京に限って言えば30歳過ぎらしい)というは本当なのねー、と実感する。
さて、その友人は私と全く同じ福岡の病院で、私と同じく無痛分娩にて出産。先月も仲良し従姉妹が同じ病院で、同じく無痛にて出産。私の話を聞いて影響を受けてしまったようなのだが、二人とも「本当に良いお産だった」と言ってくれたので、ほっとしているところだ。
最近このBLOGにも「無痛分娩」のキーワードでやってくる人もチラホラいるようなので、私が「無痛分娩」という選択に至るまでの事をまとめてみようと思う。情報を探している人に少しでもお役に立てば・・・。
私的意見&体験記であり、決して「無痛分娩」を激しく推奨するわけでも、もちろん逆に麻酔なしでの出産を否定するものでもないので、悪しからず・・・。
さて、「無痛分娩」と言っても方法は様々で、私の出産は「硬膜外麻酔」での無痛分娩です。
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■無痛分娩っていいかも、と最初に思った理由■
・出産後の母体の回復が早いと聞いたので。
実家に帰らず東京で出産を考えていた当初、仕事で忙しいオットは当てに出来ない、何でも一人でやらねば・・!意気込んでいたため予後の良い無痛分娩に惹かれた。
・海外で出産した友人(複数)からその素晴らしさを聞いたので。
欧米では「無痛分娩」という概念がないらしい。というのも、硬膜外麻酔での出産が普通だから。
・痛いのは怖かったので。
初産だし、会陰切開だとか鼻からスイカだとかオソロシイ話がたくさんあり、もちろん不安だった。
■途中、無痛分娩はやっぱりいいや、と思い始めた理由■
・里帰り出産することになり、産後の心配がなくなったため。
・無痛分娩費用が通常の出産費プラス10万円以上かかると分かったため。
妊娠中から産後まで何かと物いりなので、10万円は高い!・・と思った。
■福岡に帰省後、急に無痛分娩を再検討し始めた理由■
・設備やご飯、それと人気だけで選んだ産院が、たまたま無痛分娩で有名な病院だったため。
福岡で大人気の産院。ホテル並の施設、サービス、エステに豪華お料理などに目がくらんで選んだ産院だったのだけど、こんなオマケがついていたのは通院して、初めて知った。
・その病院の無痛分娩費用がプラス3,5万円と安めだったため。
麻酔費用のみプラス。良心的でした。
・オットや実母が強力に無痛分娩をすすめてくれたので。
夫や母親というのは無痛に反対する人が多いらしいが、なぜかウチはオットや母の方は「痛くないのだったら絶対無痛にしなさい!」と言ってくれた。母は自分がお産で苦労したらしいので。
オットは私が最初に「無痛分娩ってどう思う?」と聞いた時から、10万かかっても30万かかっても、痛くないのならそれにした方がいいよ。僕は変わってあげられないからね」と言ってくれていた。うーんさすが我が自慢のオット。(・・・とのろけさせて頂きます。)
■最終的にやっぱり無痛分娩にしよう!と決めた理由■
・福岡の産院の院長先生の話がとっても説得力があったので
これに尽きます。「無痛分娩講習会」での話---
「お産は世の中に2種類、”自然分娩”と”帝王切開”しかない。無痛は”自然分娩”のさいに『痛みを取るか、取らないか』だけの問題。そしてその『痛みを取るか取らないか』は大した問題ではなく、本人の希望次第でどちらでも良いこと。」そしてこの産院は陣痛促進剤を極力使わない事でも有名だった。先生曰く「陣痛促進剤を使うか使わないかの判断の方が、麻酔を使うか使わないかの判断よりずっと難しい。」
あと、情報はあふれており、とっくに知っていたが、
・麻酔をしても、もちろん意識ははっきりしている。
・いきむ感覚もある。
・データとしても何ら無痛分娩の危険性を表すものは無し。
・予後が良い傾向にある。
・余計な力みや恐怖心がないので、冷静にいきみをコントロールでき、分娩時間が短い傾向がある。母子ともに負担がかからない。
などの説明も数字データや図説付きで、丁寧にあった。
さらに、院長先生の、口下手とも言える訥々とした語り口、滲み出る人柄、誠意ある内容などに惹かれて、講習会を終える頃にはすっかり気分は「無痛」。その足で産院に向かい「無痛分娩」の予約をした。
出産当日のキロクは、簡単ですがこちらにあるので、良かったらご覧下さい。
■実際に無痛分娩を体験して■
本当に良かったと思っている。
痛い陣痛を経験していないので比べることは出来ないが、個人的には何ら悔いのない素敵なお産経験だった。
まず一番良かったのが、ムスコが産まれてくる喜びを、じっくりと味わえたこと。こちらにも書いたが、麻酔が効き始めてから産むまでの3時間ほどが、今までの人生で一番幸福な時間だった。
痛みもなく、不安もなく、ただひたすらにムスコとの対面だけが楽しみな甘美な時間・・・。今思い出してもうっとりしてしまう。
そして実際、予後も大変良かった。これは個人差があると思うが、体力も精神力も消耗しきっていないので、出産翌日からずっと母子同室でムスコの面倒を見ることが出来、それも苦にならなかった。よく聞く筋肉痛などもなく、元気いっぱい。分娩時間も短かった方だと思う。
■出産後のこと■
「お腹を痛めて産んだ子でないと愛情が・・・」うんぬんの話。個人的にはナンセンスだと考えている。というか、ナンセンスだ!お腹を痛めて産んだ我が子を虐待する人が絶えないのは周知の事実。逆に拾ってきた子犬でさえ我が子同様に愛情を注いで育てる人もいるわけで。人間の愛情とは「痛みで計るもの」では無いのですよ。当たり前だけど。
そしてこれも余談だが、無痛分娩について理解のない人がいるのも事実。「無痛分娩で出産した」と言えば「まぁ・・・」と顔をしかめ「お産の痛みを経験しないなんて・・・」と、「痛みの美徳」について説く人が親戚に一人はいると思った方がよい。
実際私も「母親として半人前」、「女として一度は経験したいと思わないの?」などと言われ、何とも思わなかったといえばウソになるが、だてに年も取ってないので(24,5歳の時に言われていたらショックだったろーなー)、適当に聞き流してしまった。
悪気は全くないと思われ、たいていは無痛分娩に対する不理解と無知から出る、デリカシーのない発言、と割り切る。(だってやむを得ない事情で帝王切開した人はどうなるのだ?!日本の帝王切開率は20%超なのに)笑って聞き流すくらいでの心づもりが一番ではないかと思いマス。
さて、結論として私の単純な考えを。
お産は痛かろうが、痛くなかろうが、水中でも自宅でも立ち会いでもラマーズでも、とにかく何でも良いので、産む人の意向が最大限に尊重されるべきだと思う。理由は言うまでもなく、母体がハッピーであることが、産まれてくる赤ちゃんに一番だから!それが最重要にして最大に価値あることです。
投稿者 Oritaka : 2006年06月15日 21:40
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コメント
に、に、似てる・・・・・
当たり前か・・・・
プラスさんとの打ち合わせ、
ありがとうございました。
本当は私が仕切らなければ
いけないのに。
申し訳ありませんでした。
投稿者 くまはら : 2006年06月16日 20:26
似てるって私にですか??
そーなのかなー、自分では分からない
ものですねぇ。
プラス氏と明日お打ち合わせだそうで、
そこで決まったことをウェブサンプルにも
反映させます。
どうぞよろしくお願いします!
投稿者 おり : 2006年06月16日 22:01
日に日に大きくなりますなぁ〜
ところで、今日反対側の奥の方の緑色のスーパーで買い物していました?エレベーターで出たときにすれ違った気が・・・でも、こんなところで買い物するわけないしなぁ〜って思ったんで声かけもせず・・・失敗したかな?
投稿者 れいさま : 2006年06月18日 00:31
見てはイケナイものを、見たね・・・!というのも、ちょうど昨夜そのスーパーで鏡を見て自分のやつれ方にぎょっとしたんですよね~。すっぴんで、寝不足で!ああ、誰にも会わないでよかった、と帰宅したのですが、見られていたとは・・(笑)
最近クルマがあるのであっちまで足を伸ばすんですよ~。お肉の半額シールが貼られる午後8時頃から(笑)
ちょくちょく出没するので、今度見かけたら是非声をかけてください~。(ちゃんとお化粧して出没することにしますわ)
新しい家はそっちの近くかな?
投稿者 おり : 2006年06月19日 00:02
すっぴんであれは反則ですな。
相変わらずきれーだな〜って思いましたわ。
最近はその奥に同じスーパーができちゃったからそっちばっかり。
あそこに寄るのはレアケースですわ。
新しい家はその通りです。なんだかんだで半年8ヶ月も住んでいるし・・・早いなぁ〜
そうそう、半額と言えば「半額馬刺」にご注意あれ!
投稿者 れいさま : 2006年06月20日 02:04
「半額馬刺」が気になってれいさまBLOGを見に行ったらメンテ中でしたー。
ああ、気になる~。やっぱ半額お肉は要注意??
>すっぴんであれは反則ですな。
>相変わらずきれーだな〜って思いましたわ。
オットに「ほら!ほら!れいくんが!」って、PCの前に引っ張ってきて見せました(笑)
投稿者 おり : 2006年06月21日 01:09


